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 橋台の側方移動対策ガイドライン策定に関する検討(その2)

作成年度 2010 年度
論文名 橋台の側方移動対策ガイドライン策定に関する検討(その2)
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4174号
発表年月日 2010/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
橋梁構造研究グループ中谷昌一、竹口昌弘、白戸真大、原田健二、野村朋之
抄録
常時における橋台の測方移動現象は、軟弱地盤上の橋台が、背面盛土による偏載荷重の影響により、施工時または施工後に、主として橋軸方向に大きな変位を生じ、そのため種々の弊害を生ずる現象である。これらの現象に対して、土木研究所では、過去の事例分析、実験等を通して、測方移動判定値のI値を用いて測方移動発生の可能性の判定を行う手法を土木研究所資料としてまとめており、その成果が道路橋示方書に反映され、現在も運用されている。しかし、現在でも橋台の測方移動による橋台の損傷事例が報告されており、対策工の検討の不十分さ、施工における不適切さがその原因として考えられている。また、技術の進歩や施工に求められる要件の変化により、主流な対策工にも変化が見られる。このような現状を鑑みて、土木研究所資料第4124号では、現状の実務と設計体系の課題点を整理し、橋台の測方移動対策に関して設計から施工までの各種検討に資する参考資料として纏めた。本資料は、その後の測方移動事例等の分析結果を反映させて、土木研究所資料第4124号の内容を充実させたものである。
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