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 鋼床版デッキプレート進展き裂の調査のための超音波探傷マニュアル(案)

作成年度 2008 年度
論文名 鋼床版デッキプレート進展き裂の調査のための超音波探傷マニュアル(案)
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4138号
発表年月日 2009/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
橋梁構造研究グループ村越潤、木村嘉富、高橋実
抄録
 近年、交通条件の厳しい鉱床版橋においてデッキプレートとU型の縦リブの溶接部を起点とするデッキプレートを貫通するき裂が報告されている。このき裂は、目視点検では直接確認することが困難なUリブ内部に発生することから、き裂の有無や進展状況を確認するためには、非破壊調査技術が必要となる。き裂の有無や深さを精度よく検出可能な非破壊調査技術としては、現状では超音波探傷法が唯一の方法と考えられるが、一方では、超音波探傷法による探傷結果は検査技術者の技量に左右されやすく、客観性・信頼性の高い結果を得るためには、使用する探触子の選定や探傷方法、探傷結果の評価方法について検討する必要がある。                                                  このような背景のもと、デッキプレート内に進展する浅いき裂の検出に適した超音波探触子を選定するとともに、現場の探傷条件に対する感度調整方法を工夫することにより、探傷結果の客観性・信頼性の向上を目指した探傷法の検討を進めてきた。本マニュアル(案)は、その検討結果を踏まえ、デッキプレート内に進展するき裂を検出するための超音波探傷の手順及び方法をまとめたものである。
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