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 塩害環境下にあるコンクリート中鉄筋のマクロセル腐食形成機構

作成年度 2008 年度
論文名 塩害環境下にあるコンクリート中鉄筋のマクロセル腐食形成機構
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4131号
発表年月日 2009/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム、橋梁構造研究グループ渡辺博志、木村嘉富、古賀裕久、中村英佑
抄録
 本報告書は、塩害環境下にあるコンクリート構造物中の鉄筋に生じるマクロセル腐食の形成機構について検討したものである。模擬供試体を制作し、屋外暴露試験や腐食促進試験などを実施した後に供試体の解体調査を行い、マクロセル腐食が塩害環境下の鉄筋腐食に及ぼす影響を実験的に検討した。この結果、マクロセル腐食によ鉄筋の腐食速度は、鉄筋の腐食部分と非腐食部分の表面積比や気温、水分供給の有無、コンクリート中の塩化物イオン濃度などによって律速されたが、全体の腐食量に占める割合は、最大でも30%以下に留まることを確認した。
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