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 コンクリートひび割れ部の塩分浸透性と鋼材腐食に関する暴露試験

作成年度 2008 年度
論文名 コンクリートひび割れ部の塩分浸透性と鋼材腐食に関する暴露試験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4130号
発表年月日 2009/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム、橋梁構造研究グループ渡辺博志、木村嘉富、古賀裕久、中村英佑、青山尚、竹内祐樹
抄録
 本報告書は、ひび割れがコンクリート構造物の耐久性に与える影響を検証するために実施した暴露試験の概要と調査結果をまとめたものである。本暴露試験では、268体のひび割れを導入したRC供試体をつくば、新潟、沖縄の3ヶ所に暴露し、暴露開始から1年後と2年後に解体調査を行い、ひび割れ部における塩分浸透と鋼材腐食について検討した。この結果、塩化物イオンはひび割れの存在により容易にコンクリート内部へ浸透する傾向にあったが、かぶりが大きい供試体では、暴露地点の環境やひび割れ部の塩化物イオン濃度の大小にかかわらず、鋼材の腐食面積が小さくなることを確認した。
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