| 道路事業の環境影響評価については、平成17年に環境影響評価の基本的事項(平成17年3月環境庁告示)が改正され、これを受けて「道路事業に係る環境影響評価の項目並びに当核項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための手法を選定するための指針、環境保全のための措置に関する指針等を定める省令」(平成18年3月国土交通省令)、「道路事業に関する環境影響評価の実施について」(平成18年9月道路局長通達)が改正された。環境影響評価の技術手法に関しても、この動きに合わせて、改めて技術的な進展及び社会情勢の変化を踏まえた検討が行われ、①環境影響評価の基本的事項の改正に伴う改訂、②最新の知見の蓄積に基づく改訂等、適宜必要な改定が行われ平成19年9月に発行されたところである。道路事業の環境影響評価に用いる道路交通振動の予測式については、今般、式自体の実質的な見直しは行っていないが、最新の知見に基づき以下の検討を行った。 ・最近の実測データに基づく、現行の予測式の予測精度の確認・(社)日本騒音制御工学会による提案方法(INCE/J RTV-Model2003)と現行の予測との予測結果の比較 本資料は、現行の予測式中の各種係数及び定数の設定根拠について整理するとともに、上記の検討結果について取りまとめたものである。 |