| 作成年度 | 2004 年度 |
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| 論文名 | コンクリートのひび割れ部における塩分浸透 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第3950号 |
| 発表年月日 | 2004/11/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 構造物マネジメント技術チーム | 河野広隆、渡辺博志、田中良樹 |
| 抄録 |
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| コンクリートのひび割れ部における塩分浸透特性を把握するため、日本海沿岸部に道路橋として建設されたプレストレストコンクリート桁の補強部コンクリート、鉄筋コンクリート橋脚及び橋台のさまざまなひび割れ部や打継目から計15本のコアを採取して、ひび割れ部のEPMA面分析を行った。その結果、ほとんどにコアで外部からの多量の塩化物イオンの浸透が見られたが、ひび割れ部では塩化物イオンの濃縮は見られず、むしろ塩化物イオンが減少する傾向が認められた。この傾向はひび割れの発生原因やひび割れの程度に関係なく見られた。ひび割れ部の塩分現象のメカニズムは明確ではない部分を多く残しているが、いずれの事例もコンクリー炉のひび割れ部の中性化と関連していることがわかった。本文では、これらの結果を示すとともに、今後の設計、維持管理への提案、ひび割れ部の耐久性設計に関する今後の研究課題をとりまとめた。 |