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 インテリジェントセンサを用いた橋梁地震被災度判定手法の開発に関する研究

作成年度 2008 年度
論文名 インテリジェントセンサを用いた橋梁地震被災度判定手法の開発に関する研究
論文名(和訳) Development of Quick Earthquake Damage Detection Method for Bridges Using Intelligent Sensor Unit
論文副題
発表会
誌名 土木研究所報告
巻・号・回 第213号
発表年月日 2009/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造物メンテナンス研究センター 橋梁構造研究グループ堺 淳一、運上 茂樹
抄録
大規模な地震が発生した場合,道路橋などのライフライン構造物の被災の有無および被災程度の把握とそれに基づく災害時道路ネットワークの確保は,地震直後の救急救命活動,被災者の避難,救援物資輸送等の震後対応において極めて重要である。大規模地震後の橋の被災程度,使用可能性などの判断は,専門家による外観からの目視判定に頼らざるを得ないのが現状であり,専門家でなくても橋の損傷を迅速かつ客観的に検知・判定できる技術の開発が必要とされている。本研究では,鉄筋コンクリート橋脚により支持された橋梁モデルを対象とした振動台加震実験から,損傷によって応答周期が大きくなる特性に基づいて橋脚の応答塑性率を推定し,地震による被災程度を判定する手法を構築した。また,こうした機能を有する橋梁地震被災度判定センサを製作し,これを用いて供用下における橋梁において振動計測実験を行い,橋の応答周期の検知精度に関して分析を行った。さらに,実際の橋梁が強地震動の入力を受けた際の本手法による橋梁の被災程度の判定精度について数値解析から分析した。
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