| 作成年度 | 2005 年度 |
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| 論文名 | 貯水池放流水の水温と濁度の制御に関する研究 |
| 論文名(和訳) | Temperature and Turbidity Control of Discharge Water from the Reservoir |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所報告 |
| 巻・号・回 | 第204号 |
| 発表年月日 | 2006/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河川・ダム水理チーム | 櫻井寿之 |
| 抄録 |
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| 貯水池下流の環境保全の観点から、水温については、ダム建設前の河川水温に見合った放流水温の制御が、濁水については、流入濁水の制御による清澄水の積極的な保存利用が求められており、本研究はこうした制御を行うための方法を検討するとともに、その効果、限界を明らかにすることを目的としている。検討のためのツールとして鉛直2次元シミュレーションモデルを作成するとともに、モデルレベルによる再現性への影響を検討し、渦動粘性係数の評価が重要であることを示した。水温の制御については、貯水池の水温形成に関連するパラメータの地域別特性の整理を行い、前述のモデルを用いて解析を実施した。その結果、水温成層の形成される春から秋にかけての期間は放流水温を流入水温に近似させることが可能であることを示し、その期間の長さと貯水池特性との関係を明らかにした。濁水については、流動制御カーテンを対象に、水理実験により検討を行い、清水保存現象およびシステム検討の基本的な考え方を提示した。 |