| 作成年度 | 2005 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 遅延係数の濃度依存性への対応法に関するカラム実証実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 第50回地盤工学シンポジウム論文集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2005/11/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 土質チーム | 小橋秀俊,古本一司ほか |
| 抄録 |
|---|
| 移流分散解析を用いて地盤汚染の影響予測を行う場合に、地盤による重金属等の吸着能は、遅延係数という指標で表される。しかし現在のところ、吸着特性の公定試験法はない。本研究では、遅延係数の決定に関する現状と課題を整理し、これをふまえて、バッチ吸着試験法を提唱するとともに、遅延係数の濃度依存性への対応法について検討を行った。検討のなかではまず、実際にバッチ吸着試験を試み、濃度の依存性の大きさを確認した。次に、規模30cmの同じ土の土柱供試体に、一定濃度の重金属液(六価クロム、砒素、カドミウム)を与えて、物質移行現象を観測した。そして、バッチ吸着試験で得られた遅延係数を、一次元移流分散理論解に入力し、土柱での移行現象を適切に再現できるかどうかの検証を試みた。 |