| 作成年度 | 2005 年度 |
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| 論文名 | 新潟県中越地震での道路擁壁・補強土壁の被害状況 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木技術 |
| 巻・号・回 | Vol.61、No.2 |
| 発表年月日 | 2006/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 施工技術チーム | 小野寺誠一、近藤益央 |
| 抄録 |
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| 新潟県中越地震は、平成16 年10 月23 日17:56 頃に中越地方を震源とするマグニチュード6.8 の地震であり、最大震度7(川口町)を記録し、死者51 名、重軽傷者4,795 名(平成17 年10 月14 日現在)など多くの被害をもたらした。この地震で特徴的なのは、比較的揺れの強い余震が多く発生し(震度5弱以上が18 回)、また地震発生直前の台風23号の来襲により100mm を超える豪雨を記録したことなどにより、地すべり・斜面崩壊や土構造物の崩壊など、各地において土砂災害が多く発生した。道路も多くの被害が発生し,道路の被害箇所数は6,000 箇所を超え1)、復旧活動に重要な県道・国道も全面通行止め箇所が241 箇所に及び、未だに47 箇所(平成17 年10 月4日現在)が復旧できていない状況にある。県管理の道路で全面通行止めとなった箇所の被害形態のうち、いわゆる土工部(斜面崩壊および路面損傷)の被害は全体の96.5%を占め、中越地震による道路の被害の特徴としては、土工部の被害が遙かに多かったと言える2)。今回の地震により道路擁壁も被害を受けているが、これら被害の特徴を以下に記す。 |