国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

論文投稿 山岳道路盛土の耐震対策に関する動的遠心模型実験

作成年度 2006 年度
論文名 山岳道路盛土の耐震対策に関する動的遠心模型実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 第61回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)
巻・号・回
発表年月日 2006/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐震研究グループ振動チーム佐々木哲也、杉田秀樹
抄録
2004年新潟県中越地震では、特に沢部を横断する山岳盛土で大規模に崩壊が生じ、長期間にわたり道路交通機能が失われた。このため、山岳道路盛土についても耐震性能を確保することが求められてきている。著者らはこれまでに、山岳盛土の流動的な崩壊のメカニズムについて動的遠心模型実験により検討行ってきた1)。その結果によると、盛土内への浸透水位が高く盛土の締固め度が低いと盛土は流動的な崩壊を生じることがあることを明らかにしている。したがって、排水工を適切に設置し、盛土内に進入した浸透水を速やかに排水する、あるいは地震時の盛土内の過剰間隙水圧の上昇を防ぐことにより、盛土の大規模な崩壊を防止できる可能性がある。そこで本研究では、山岳道路盛土の大規模な崩壊を対象として、盛土の流動的な崩壊のメカニズムおよび盛土の耐震対策としての排水工の効果を動的遠心模型実験により検討した。
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute