| 作成年度 | 2007 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 散水実験による流出・浸透特性把握手法に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成19年度全国大会 第62回年次学術講演会 |
| 誌名 | |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2007/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 国際普及チーム | 田中茂信 |
| 国際普及チーム | 時岡利和 |
| 抄録 |
|---|
| 合理式等で流域からの流出を考える際には流出係数を設定する必要がある。豪雨時の流出係数に大きく影響する要素は降雨強度と浸透強度または流出強度である。降雨強度が十分大きい領域では浸透強度は土の浸透能にほぼ等しくなると考えられるが、流出強度は降雨強度とともに変化する。したがって、流出係数は土の浸透特性だけでなく降雨強度などによって異なる値をとるものと考えられる。そこで、本研究では散水試験を行い、降雨強度と土の浸透特性との関係について調べた。 その結果、散水試験のデータを用いて浸透特性を把握し、流出の時間変化を再現する方法を提案した。この関係を用いると、降雨強度の異なる数ケースの試験により、任意の降雨強度に対する安定浸透強度を得ることができる。流出の時間変化のシミュレーションについても課題は残されているものの比較的よく時間変化が表せることがわかった。 |