| 作成年度 | 2007 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 岩盤不連続面模型を用いた一面せん断試験(1)-ダイレーション・せん断面積とせん断強度の関係 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成19年度研究発表会 |
| 誌名 | 平成19年度研究発表会講演論文集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2007/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 地質チーム | 寳谷周 |
| 地質チーム | 矢島良紀 |
| 地質チーム | 佐々木靖人 |
| 抄録 |
|---|
| ダムの基礎岩盤において、開口節理や断層などの弱層沿いのせん断強度の評価が問題になる例は多い。一般的な節理面に対しては、室内試験に基づく経験的なせん断強度式がいくつか提案されており、トンネルなどの分野で実用されている。しかし、ダム基礎岩盤で問題となる弱層の場合、かみ合い状態や挟在物などの性状が多様なうえ、寸法効果を考慮する必要があるために既存の強度式を適用できず、新たに経験的な強度式を求めることも困難である。そこで、筆者らは物理モデルに基づく理論的な弱層強度推定手法の開発を試みることとし、その基礎的研究として、せん断メカニズムの解明を目的とした不連続面模型の室内せん断試験を行った。本論文では、表面形状や材料強度の違いがせん断強度に与える影響について検討するとともに、ピーク強度時におけるダイレーション角とアスペリティせん断面積に着目し、それらとせん断強度との関係について分析した結果を報告する。 |