| 作成年度 | 2007 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 鬼怒川上流域における河川水の水質形成に関する地質学的考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本地球惑星科学連合2007年大会 |
| 誌名 | 日本地球惑星科学連合2007年大会予稿集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2007/05/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 地質チーム | 矢島良紀 |
| 地質チーム | 倉橋稔幸 |
| 抄録 |
|---|
| 湧水の水質は、降雨や降雪が地中へ浸透し地下水となって移動する間に通過する土壌ならびに岩石との相互作用によって決定される。この湧水に天水や表流水が付加されたものが河川水であり、その水質はそれぞれの成分の加重平均で表現できる。このうち天水は大気中の二酸化炭素や汚染物質を含んでいるものの、その量はわずかであり、また表流水は土壌等の成分を溶かし込んでいるもののその接触時間が短いことから、影響は小さいことが予想される。したがって、河川水の水質は湧水に大きく依存する、つまり流域に分布する地質の影響を強く受けると推測される。このことを確認するため、著者らは鬼怒川上流域において湧水および河川水の調査と合わせて地質調査を行い、これらの相互関係について整理したので報告する。 |