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論文投稿 非破壊試験を活用したコンクリート構造物の管理・検査

作成年度 2007 年度
論文名 非破壊試験を活用したコンクリート構造物の管理・検査
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 建設マネジメント技術
巻・号・回 349
発表年月日 2007/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造物マネジメント技術森濱和正
抄録
非破壊試験により構造物を直接管理・検査する目的は、第一に新設構造物が要求性能を満足していることを確認することである。これまでは、プロセス検査が主流であり、構造物の性能を直接確認するものとはなっていない。第二の目的であり、今後実施が期待されていることとして、検査結果を初期値とし、その後も定期的に継続して測定することによりコンクリート構造物の維持管理が適切に行なえるようになることである。筆者は、第二の目的こそ、非破壊試験を管理・検査に適用する最も重要なことと考えている。国土交通省では、2005年度から配筋状態・かぶり、2006年度からコンクリート強度について、非破壊・微破壊試験による管理・検査の試行が行なわれており、試行実施の背景と、かぶりおよび強度の測定方法の概要を、すでに本誌2006年6月号で紹介している。非破壊試験を導入することにより得られた効果や問題点などを、導入して2年経過したかぶりについて現地で測定した結果をもとに紹介する。また、非破壊試験の導入の重要な目的は維持管理への適用にあることを前述した。非破壊・微破壊による強度試験方法は、耐久性評価も検討しており、その結果についても紹介する。非破壊試験は、特別な技術を要するものが多く、技術の普及を図るためにも、測定技術者の養成が必要であり、関係機関の協力により講習会を開催していただいている。その概要も紹介する。
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