| 作成年度 | 2007 年度 |
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| 論文名 | 香料及び紫外線吸収剤の多成分一斉分析手法の確立と環境中の濃度分布 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第16回環境化学討論会 |
| 誌名 | 第16回環境化学討論会講演要旨集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2007/06/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| リサイクルチーム | 亀田豊、山下洋正、尾﨑正明 |
| 抄録 |
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| 近年,国内でも医薬品の環境中濃度や生態毒性に関する報告が盛んになってきた。しかし,香料や紫外線吸収剤の研究事例はPPCPs (Pharmaceuticals and Personal Care Products)に該当するにもかかわらず,医薬品に比べ少ない。これらの物質は医薬品に比べると生理活性は高くはない。しかし,香料全体(フレーバーとフレグランスの合計) の生産量(平成15年)は医薬品全体の生産量とほぼ同程度の約6万トンと推定される(経産省化学統計年報)。また,紫外線吸収剤の生産量(平成13年)は医薬品よりも少ない約2000トンと推定されている(「14303の化学商品」)が生物蓄積性が報告されている。さらに,発がん性やその他の生態毒性,微弱な内分泌撹乱作用を持つ香料や紫外線吸収剤の存在も報告されている。このようにこれらの物質は生産量やその毒性から環境中の濃度分布やその挙動,さらには生態系やヒトへのリスクの大きさが懸念される。 そこで本研究では香料や紫外線吸収剤の汎用的な多成分同時分析手法を世界で初めて確立するとともに日本国内の環境中の濃度分布を把握した。 |