| 作成年度 | 2007 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 原位置せん断試験によるダム基礎の岩盤分類の定量的な評価の試み |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | ダム工学 |
| 巻・号・回 | 17巻、3号 |
| 発表年月日 | 2007/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 地質 | 森良樹 |
| 材料地盤 | 脇坂安彦 |
| 地質 | 佐々木靖人 |
| 地質 | 阿南修司 |
| 抄録 |
|---|
| ダム基礎岩盤の調査として実施された799試験体の原位置岩盤せん断試験を対象として,試験面の岩盤分類について「修正共通岩級」を提案して,共通の基準で再区分,評価して整理を行った。最小自乗法によるせん断強度(粘着力,内部摩擦角)の検討を行い,このうち,粘着力に対する岩盤分類要素(岩石の硬さ,割れ目の間隔,割れ目の状態)の影響度を,数量化理論Ⅰ類を適用して定量的に評価した。粘着力は,要素組合せに応じて系統的な変化を示しており,三要素の中で,岩石の硬さが最も影響していることが明らかとなった。本結果は,せん断強度の予測,また,要素組合せ方式による岩盤分類に対して,重要な情報を与えると期待される。 |