| 作成年度 | 2007 年度 |
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| 論文名 | クリプトスポリジウム集団感染発生地域の下水処理場におけるオーシストの実態 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 下水道協会誌論文集 |
| 巻・号・回 | 44(538) |
| 発表年月日 | 2007/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| リサイクルチーム | 諏訪守 |
| 鈴木穣 | |
| 尾崎正明 |
| 抄録 |
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| 本論文では、クリプトスポリジウムによる大規模集団感染発生時にその発生地域内の下水処理場においてオ-シストの流入や放流実態を調査し、下水処理場での除去効果について考察した。その結果、下水処理場における除去率は概ね90~99%の範囲内であり、平均除去率は94%程度であった。また、調査を開始してから約2ヶ月経過時には流入下水、放流水のオ-シスト濃度は顕著な減少を示したが、その後も約5ヶ月間にわたりオ-シストが存在していることが確認された。 クリプトスポリジウムの感染力は強く、数個程度のオ-シストを体内に取り込むことでも感染の可能性があることから、感染症発生時には下水処理場からの放流水のオ-シスト濃度を極力低下させるための緊急対策の実施が必要であるとの結論に至った。 |