| 作成年度 | 2005 年度 |
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| 論文名 | 湿地・湖沼の自然再生技術 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木技術 |
| 巻・号・回 | Vol.61 No.3 |
| 発表年月日 | 2006/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河川生態チーム | 中村圭吾 |
| 抄録 |
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| "1990年の「多自然型川づくり」の通達以降、各地で水辺の保全・再生が実施されている。さらに1997年の河川環境の整備と保全を目的とした「河川法の改正」、2003年の「自然再生推進法」をうけて河川の自然再生の試みが活発化している。現在、国内において多自然型川づくりの事業数はすでに28,000件を超えており、世界的に見ると米国の37,000件に次ぐ規模である。湖岸や湿地においても保全・再生の取り組みが盛んになってきている。当初、湖沼の再生は人間の利用を考えた親水整備的な事例が多かったが、最近は本来の湖岸の風景、生き物の再生を目指すものにレベルが上がっている。また、単に地形・景観を整備するだけでなく、シードバンク(土砂に含まれる種子)を用いた植物の再生や水位変動による水辺植生帯の復元など自然の力を上手に活用する事例が出てきた。研究や技術的な進展も多くみられ、湖岸の再生は、より高いレベルに進化している。またそのために、より高いレベルの技術的課題も生じている。本稿では、湖沼沿岸帯の自然再生を中心に、実施事例を通じて技術的ポイントを解説する。最後に、技術的問題を今後の課題として整理した。" |