| 作成年度 | 2006 年度 |
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| 論文名 | 地すべり災害の社会的影響と危機管理 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2006/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土砂管理研究グループ地すべりチーム | 藤澤和範、野村康裕、神原規也 |
| 抄録 |
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| 地すべり現象が顕在化してくると、被害は土木構造物や建造物などのハード面にとどまらず、通行規制や避難勧告・指示などによって生産・流通などの経済フローや地域住民の生活・福祉などのソフト面にも及ぶ。奈良県大塔村宇井地区の地すべりでは、風評被害により、隣接する十津川村の温泉利用客が減少した。また、宮城県村田町平地区の地すべりでは、住民の避難生活が最長6ヶ月に及ぶなど、避難住民と、そのケアと対応を行う行政機関に負担が生じた。これらのように、被害の形態は地すべり災害発生箇所の社会的背景によって大きく異なり、時に予想外の多方面にまで及ぶことがある。このような被害の実態を明らかにすることにより、危機管理も含めた地すべり災害の総合的リスクマネジメントにおける課題の検討を行った。 |