| 作成年度 | 2009 年度 |
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| 論文名 | 天然凝集材を用いた貯水池濁水処理 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 大ダム |
| 巻・号・回 | No.208 |
| 発表年月日 | 2009/07/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土木研究所水工研究グループ河川・ダム水理チーム | 海野仁 |
| 土木研究所水工研究グループ河川・ダム水理チーム | 箱石憲昭 |
| 抄録 |
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| 筆者らは、天然凝集材を適切に用いて、貯水池の濁質を凝集処理する手法について検討した。沈降筒と呼ばれる実験設備を一式準備し、濁水を注入の上、天然凝集材を投入した。次に、凝集材を分散させ、沈降筒内で濁水とともに攪拌した。実験条件として、凝集材の分散時間と凝集材・濁水混合液の攪拌方法を複数設定し、凝集処理後の濁度の経時変化を測定した。実験条件の異なる実験結果を比較し、効果的な凝集方法について検討した。実験の結果、以下の3点が明らかとなった。第一として、貯水池から採取した濁水を処理するには、アロフェンが凝集材として有用であった。第二として、効果的な凝集には、超音波分散機を用いた凝集材の分散が必要不可欠となった。第三に、濁水の採取地点が同一であれば、最適な凝集材投入量は濁水の濁度に依存した。本研究によりアロフェンを用いた凝集処理が実用化することが期待される。 |