| 作成年度 | 2008 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 高濃度酸素水を用いた地下水追跡調査について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第47回日本地すべり学会研究発表会 |
| 誌名 | 第47回日本地すべり学会研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2008/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 土木研究所 土砂管理研究グループ 雪崩・地すべり研究センター | 鈴木聡樹 |
| 土木研究所 土砂管理研究グループ 雪崩・地すべり研究センター | 丸山清輝 |
| 土木研究所 土砂管理研究グループ 雪崩・地すべり研究センター | ハスバートル |
| 株式会社高速道路総合技術研究所 | 花岡正明 |
| 国土交通省北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 | 中嶋邦博 |
| 抄録 |
|---|
| 効率的な地すべり地下水排除工を計画、実施するためには、地すべり地の地下水流下経路を的確に把握し地下水排除施設を配置することが重要である。従来の地下水流下経路調査法としては、トレーサーとして食塩、薬品、色素等を用いているが、井戸水等の地下水への影響が懸念されること、試薬作成作業等に時間、手間を要する等の課題があげられる。これらの課題を解決する地下水調査法として酸素溶解式地下水追跡法を開発し、現在まで4箇所の地すべり地において地下水追跡調査を実施した。その結果を以下に示す。①4地区で調査したところ追跡距離は最高300mまで追跡可能であった。②本手法は食塩を用いた従来法より、詳細に断面的な地下水経路を把握できた。③観測中の降雨、沢水の観測孔への浸透などが考えられる場合、データの取り扱いに注意が必要である。 |