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発表 土肥地すべり災害における被害の算定事例

作成年度 2008 年度
論文名 土肥地すべり災害における被害の算定事例
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第47回日本地すべり学会研究発表会
誌名 第47回日本地すべり学会研究発表会講演集
巻・号・回
発表年月日 2008/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム小原嬢子
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム藤澤和範
エイトコンサルタント(株)池田学
日本工営(株)上野雄一
日本工営(株)國領信男, 笠原亮一
抄録
 地すべりにより道路や鉄道などのインフラが被災すると、交通が途絶されることにより周辺地域に社会的、経済的な打撃を与える。地すべりに伴う被害は家屋の倒壊や道路等施設の破損、犠牲者の発生などの地すべり地塊の移動による直接的な被害や、通交止め等の交通規制や住民の長期避難生活による地域経済の衰退や被災住民の精神的苦痛、風評被害などの間接的被害が考えられる。間接被害は地すべり災害対策が長期化するに伴い被害が増大すると考えられるが、その実態や程度はあまり知られていない。 そこで、静岡県伊豆市で発生した地すべりを事例に、災害で発生したと考えられる社会的影響を想定し、その被害程度の算定を行った結果、交通途絶による経済的損失が大きかったことが分かった。また、概略計算法を用いることにより、道路被害に伴う間接被害額を、実態の被害に近いかたちで算出することができることが分かった。
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