国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

論文投稿 過給式流動炉における下水汚泥の基礎燃焼特性

作成年度 2008 年度
論文名 過給式流動炉における下水汚泥の基礎燃焼特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 高温学会誌
巻・号・回 Vol.34,No.4
発表年月日 2008/07/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
(独)産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門村上高広、鈴木善三
月島機械(株)研究開発部長沢英和、山本隆文
三機工業(株)技術開発本部小関多賀美、廣瀬均
土木研究所材料地盤研究グループリサイクルチーム落修一
抄録
研究室規模の加圧流動層燃焼装置により、脱水汚泥専焼および汚泥/木屑混焼実験を実施し、基礎燃焼特性を実験的に明らかにした。得られた結果を以下に示す。1)脱水汚泥と木屑を予混合させて、ポンプによる圧送実験を実施した結果、圧力をシールしながら安定に連続供給できた。また燃料の混合割合による差異は生じなかった。ただし、供給配管内で長時間燃料を保管する場合、燃料間の水分の分離に注意する必要がある。2)流動層炉内温度から、汚泥は砂層内で乾燥および揮発分の熱分解が起こり、その熱分解ガスはフリーボードで燃焼することが分かった。木屑を混焼させると、熱分解後のチャーが砂層内に残存し安定して燃焼するため、汚泥専焼のような砂層内温度の急激な低下を防止できる。3)排ガス中のN2O濃度は、加圧条件、燃料の混合割合、汚泥のようなN含有量が高い燃料に対しても、フリーボード温度で整理できる。
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute