| 作成年度 | 2008 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 観測方法の差異が一次生産速度の推定値に及ぼす影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本陸水学会第73回大会 |
| 誌名 | 陸水学会第73回大会講演要旨集 |
| 巻・号・回 | 第73回 |
| 発表年月日 | 2008/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 土木研究所水環境研グループ自然共生研究センター | 萱場祐一 |
| 椙山女学園大学教育学部 | 野崎健太郎 |
| 抄録 |
|---|
| 河川における底生藻の一次生産は、他性的なエネルギーとともに河川生態系を支える重要なエネルギー源である。一方、過剰な底生藻の生産は現存量を増加させ、河床の景観の悪化、自濁作用を引き起こす。今後、一次生産を推定・評価し、これを河川管理に反映することが望まれるが、一次生産の推定は測定方法によって差異が生じるといった問題がある。本研究では、一次生産の代表的な測定方法として、河床付着物を系に閉じこめ流速の無い状態で河床付着物の代謝を測定する明暗瓶法、対象区間の上下流2地点間の溶存酸素濃度を測定し観測対象に影響を与えず代謝速度を測定する2点法を取り上げ、これらを同時に適用し、方法の差異、特に、流速の有無が一次生産速度の推定値に及ぼす影響について考察した。 |