| 作成年度 | 2008 年度 |
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| 論文名 | 発電ダム廃止による自然流況の復活が本支流の生息魚類に与える影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本陸水学会第73回大会 |
| 誌名 | 陸水学会第73回大会講演要旨集 |
| 巻・号・回 | 第73回 |
| 発表年月日 | 2008/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 佐川志朗 |
| 空間生態研究所 | 山下慎吾 |
| 共和コンクリート(株) | 秋野淳一 |
| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 真田誠至 |
| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 根岸淳二郎 |
| 抄録 |
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| 流量回復前後において魚類群集構造を比較した結果、IMではウグイおよびヤマメが代表する群集から、カジカが代表する群集に変化した。なお、RMおよびRTでは群集構造の変化は確認されず、前者はカジカが、後者はヤマメが代表する群集構造を示した。一方、ITではすべての支川ではないが、イワナの個体数増加が確認された。以上より、自然流況の復元は流況回復本川にあわせてそこに流入する支川にも影響を与えることが示唆された。IMがafterにおいてRMと同様のカジカ主体の魚類群集構造に変化した理由としては、自然流況の回復とそれに伴う水温の低下が起因して生じたと考えられる。また、イワナ個体数の増加が数支川に限定された理由としては、各支川の本川流入部付近の地形要因(縦断勾配や落ち込みや滝などの遡上阻害構造)が起因しており、自然流況の復元に伴う水位上昇および冠水頻度の増加により、イワナ増加河川の連続性、すなわち遡上可能性が向上したことが考えられる。 |