| 作成年度 | 2008 年度 |
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| 論文名 | 下水処理水の担体処理によるエストロゲンの除去 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第45回下水道研究発表会 |
| 誌名 | 第45回下水道研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 45 |
| 発表年月日 | 2008/07/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水質チーム | 岡安祐司 |
| 水質チーム | 小森行也 |
| 水質チーム | 鈴木穣 |
| 抄録 |
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| 既往の調査によれば、内分泌撹乱作用が疑われる物質の中に、河川水中や下水道に広く存在するものがあり、河川水や下水処理水にオスメダカを曝露した場合に、エストロゲン様活性が10ngE2/Lを超えると、メダカの肝臓にメス特異的タンパクであるビテロゲニンが生成されることがわかっている。一方で、in vitroの試験系によるエストロゲン様活性の測定手法と水中の化学物質の分画手法を用いた、下水中の内分泌かく乱化学物質の同定に関する調査結果によれば、下水処理水のエストロゲン様活性は下水処理場ごとに大きく異なっており、その大部分は17b-エストラジオール(E2)やエストロン(E1)などの遊離体エストロゲンの寄与によるものであることが判明している。このため、下水処理場の放流先河川における魚類のビテロジェニンの誘導を抑える対策として、下水処理場におけるE2やE1などの遊離体エストロゲンの削減が有効であると考えられる。本研究では、下水処理工程の後段に好気条件の生物膜法を追加することで効率的な遊離体エストロゲンの除去を試みた。 |