国立研究開発法人土木研究所

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発表 砂礫構造の違いからみた河原植物の生育環境特性について

作成年度 2006 年度
論文名 砂礫構造の違いからみた河原植物の生育環境特性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 2006年度 河川技術に関するシンポジウム-新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウム-
誌名 河川技術論文集
巻・号・回 第12巻
発表年月日 2006/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川生態チーム大石哲也
河川生態チーム天野邦彦
河川生態チーム中村圭吾
抄録
現地調査、実験より、砂礫構造の違いが、河原植物の生育環境特性に及ぼす影響を確かめた。現地調査では、砂礫構造の違いにより、植物の生育量(植被率)がどの程度違うかを明らかにした。室内実験では、砂礫構造、灌水頻度を変え、それらが植物の成長に及ぼす影響予測の検討を行った。その結果、砂礫構造の違いにより、植物の発芽・成長に必要な条件が制御されることや、逆に礫があることで、礫下の土壌水分が高くなり、植物の成長を促進していることが明らかとなった。さらに、一度発芽した種子は、礫があることで相当な乾燥にも耐えられることが明らかとなった。
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