国立研究開発法人土木研究所

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発表 下水汚泥のコンポスト化によるノニルフェノール関連物質の分解特性

作成年度 2007 年度
論文名 下水汚泥のコンポスト化によるノニルフェノール関連物質の分解特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第16回環境化学討論会
誌名 第16回環境化学討論会講演要旨集
巻・号・回
発表年月日 2007/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
リサイクルチーム山下洋正、尾﨑正明
抄録
下水道に流入するノニルフェノールエトキシレート類(NPnEOs)は、下水処理過程で短鎖化・分解され、nがより小さいNPnEOs、ノニルフェノールエトキシカルボン酸類(NPnECs)及びノニルフェノール(NP)を生じる。これらの物質の多くは低極性であり、主として下水汚泥に吸着されて下水処理場外に排出されていると考えられる。嫌気性消化を経た下水汚泥(消化汚泥)にはNPが生成されていると考えられ、嫌気性消化を経ないで排出される下水汚泥(生・余剰汚泥)ではNPが生成されず、NPnEOsおよびNPnECsの状態で存在していると推測される。これらの汚泥を緑農地利用のためにコンポスト化する場合に、NP、NPnEOsおよびNPnECsの挙動は十分に把握されていない。そこで下水汚泥コンポスト実験を行い、NP、NPnEOsおよびNPnECsの挙動を調査したので報告するものである。
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