| 作成年度 | 2009 年度 |
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| 論文名 | 河岸域の計画・設計の考え方 ー美しい景観と豊かな自然環境を育むためにー |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | ベース設計資料土木編 |
| 巻・号・回 | 144 |
| 発表年月日 | 2010/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 萱場祐一 |
| 抄録 |
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| 1.はじめに 河川における流水と流砂の相互作用は川の蛇行、砂州、瀬・淵、みお筋、河岸など様々な地形を形成し、生物の生息・生育・繁殖空間として機能する。この中で河岸は水域と陸域の中間領域にあり、背後地から水が浸み出し、それを媒介として物質が輸送され、サワガニ・ヘビ・ホタルなどの多様な生物が生息するエコトーンとなっている。また、水際部は魚類をはじめとした水生生物の産卵・休息場としても重要である。しかし、現状では河岸・水際部が有する生態的機能を損なうことはなく、河岸処理を実施することは極めて難しく、多自然川づくりにおける課題の一つとなっている。本報では、重点プロジェクト研究「水生生態系の再生技術の開発」の1課題「多自然川づくりにおける河岸処理手法に関する研究」で実施した研究成果を取りまとめたので、その一部を紹介する。 |