| 作成年度 | 2009 年度 |
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| 論文名 | 光ファイバ赤外分光によるビニルエステル樹脂の硬化過程計測 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 化学工学会第75年会 |
| 誌名 | 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) |
| 巻・号・回 | 第75巻 N114 |
| 発表年月日 | 2010/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 東京工業大学 | 壁直幸 |
| 土木研究所 材料地盤研究グループ 新材料チーム | 冨山禎仁 |
| 東京工業大学 | 久保内昌敏 |
| 東京工業大学 | 青木才子 |
| 日本大学 | 酒井哲也 |
| 抄録 |
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| 繊維強化プラスチック(FRP)は日用品から先端産業まで幅広く利用されている。特に化学プラントのように酸、アルカリ等の腐食性流体を使用する場において、耐食性FRP が金属に代わり多用されている。耐食性FRP はその用途ゆえに高い安全・信頼性が要求され、その性能を完全に発現するためにはマトリックス樹脂の十分な硬化が必要となる。樹脂の最適な硬化条件を検討、制御するためは、硬化反応の転化率に相当する「硬化度」の計測及び評価手法が必要である。硬化度測定の方法として、最近では光ファイバセンサを樹脂中に埋め込み、硬化をモニタリングする非破壊のモニタリング技術が注目されている。化学構造変化を直接追跡できるゆえ赤外分光器は硬化度測定に有効であるが、一般的な光ファイバでは中・遠赤外領域の光を十分に透過せず用いることができない。本研究では中・遠赤外光を透過するカルコゲナイドガラス製の光ファイバを用いることで、中赤外領域における赤外光の吸収ピーク変化を測定し、耐食性FRPのマトリックスとして多用されるビニルエステル樹脂の硬化時における樹脂内部の化学反応モニタリングを試みた。 |