国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

発表 再生路盤材の品質の現状と異物混入に関する評価法の提案

作成年度 2009 年度
論文名 再生路盤材の品質の現状と異物混入に関する評価法の提案
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第11回北陸道路舗装会議
誌名
巻・号・回
発表年月日 2009/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土木研究所 材料地盤研究グループ 新材料チーム佐々木厳
土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム久保和幸
土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム加納孝志
抄録
コンクリート構造物の解体等により発生するコンクリート塊から再生路盤材を製造することは、様々なリサイクル施策を背景として広く普及している。セメントコンクリート塊の再資源化率は平成12年度にはすでに96%を超え、以後、高い再資源化率を保ってきているが、その多くが道路をはじめとした路盤材に再生利用されているものとみられる。セメントコンクリート塊は建築分野から多く排出され、解体時に木片、紙やビニール類、ボード類、断熱材などの異物が混入する場合がある。再生路盤材に異物が混入すると、支持力の低下をはじめとしたさまざまな悪影響が懸念される。また、粒度分布やすり減り性状、環境安全性に関する懸念が指摘されることもある。本報告は、再生路盤材への異物混入の基準や評価法について、既往の事例を調査するとともに、現地調査や室内試験による検討から、品質管理および検査のあり方について検討したものである。実態調査として、直轄工事において使用される路盤材の抜き取り、供用中の路盤材の試掘採取を行って、異物混入をはじめとした路盤材の品質について実態調査した結果を報告する。
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute