| 作成年度 | 2009 年度 |
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| 論文名 | ミヤコタナゴ稚魚の定着場所に寄与する要因 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 応用生態工学会第13回研究発表会 |
| 誌名 | 応用生態工学会第13回研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 第13回 |
| 発表年月日 | 2009/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 佐川志朗 |
| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 北村淳一 |
| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 宮下哲也 |
| 土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 萱場祐一 |
| 抄録 |
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| 1.はじめに ミヤコタナゴ Tanakia tanago はコイ目コイ科に属し,1974年に国の種指定の天然記念物に指定され,さらに1994年6月に絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律による国内希少野生動植物種に指定された.もともと本種は,関東地方の水田地帯の溜池や用水路に広く生息していたが,現在の自然分布は栃木県と千葉県の局所に限定され,都市化,水田の土地改良事業,兼業化,機械化や休耕等の農業形態の変化,密漁等の要因で生息数や生息場所が減少したと言われている.本種の生息場所に関する学術的基礎データはなく,生息場所を応用生態工学的に整備するためには,各生活環に応じた生息場所特性と産卵母貝となる二枚貝類の生息場所特性を定量的に明らかにする必要がある.ミヤコタナゴの稚魚は浮上後の一時期,水面に群れもしくは単体で浮遊することが経験的に知られているが(酒井忠行,栃木県水産試験場,私信),本研究ではそのステージに着目し,物理的・生物的側面から稚魚の定着場所に寄与する要因を明らかにすることを目的とした. |