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発表 イシガイ類の生息環境とその劣化機構に関する理解の現状

作成年度 2009 年度
論文名 イシガイ類の生息環境とその劣化機構に関する理解の現状
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成21年度農業農村工学会大会
誌名 平成21年度農業農村工学会大会講演要旨集
巻・号・回
発表年月日 2009/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道大学大学院地球環境科学研究院根岸淳二郎
土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター萱場祐一
観音崎自然博物館北村淳一
土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター佐川志朗
抄録
はじめに  イシガイ目淡水二枚貝(イシガイ類)は、全世界で約1000種、わが国では18種が生息しているが、様々な人為的な影響によってその種多様性が低下し、さらに生息数の減少を伴い生息域が急速に縮小しているとされる。国内では、平野部の水路やため池で広く一般的に見られたが、圃場整備事業などに伴う生息地の急速な環境変化によって姿を消している。イシガイ類にとっての生息環境の劣化は、生きたイシガイ類の鰓内を産卵母貝として必要とするタナゴ亜科魚類の再生産に直接的に影響を及ぼす。ここでは、イシガイ類の生息環境やその劣化機構に関する理解の現状について整理する。さらに、農業水路で行ったイシガイ類の生息環境に関する現地調査の結果も簡単に報告する。
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