| 作成年度 | 2010 年度 |
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| 論文名 | 河川護岸部の緑被の有無と湿潤度の多寡による春季・夏季における昆虫類の生息量比較実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 応用生態工学会第14回札幌大会 |
| 誌名 | 応用生態工学会第14回研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 14 |
| 発表年月日 | 2010/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 尾崎正樹 |
| 国土交通省中部地方整備局中部技術事務所環境共生課 | 相川隆生 |
| 独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 佐川志朗 |
| 独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 久米学 |
| 独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 小野田幸生、上野公彦、萱場祐一 |
| 抄録 |
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| 河岸は水域と陸域の遷移領域であり、河川風景や生物の生息場所として極めて重要な場所と考えられる。しかし、河川改修や災害復旧などでは、河岸の持つ機能や物理環境が理解されないまま、“緑化や水際部の空隙確保”といった単純化した機能のみに着目した護岸工法が用いられ、施工後には河岸機能が劣化している例も散見される。したがって、河岸機能を保全するためには、自然河岸が有する多様な構造とその機能について理解する必要がある。実河川における既存の護岸工法と自然河岸での調査では、河岸における湿潤度や土壌材料の有無等、多岐の要因が生物の群集構造に影響を与えていることが示唆されている。しかしながら、湿潤度と緑被率といった相互関係が強いと考えられる物理環境因子の因果関係や、生物の定着に関係する各要因の寄与度については、解明に至っていない。そこで、本研究では、河川護岸部の緑被と湿潤度の要因を分けて野外実験を行い、昆虫類の生息量を比較することによって、河岸処理手法に関する基礎的知見を得ることを目的とした。 |