| 作成年度 | 2010 年度 |
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| 論文名 | 2010年チリ地震による橋梁の被害とその特徴 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木学会地震工学論文集 |
| 巻・号・回 | vol.31 |
| 発表年月日 | 2010/11/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 東京工業大学 | 川島一彦 |
| 国土技術政策総合研究所 | 運上茂樹 |
| 橋梁構造研究G | 星隈順一 |
| 九州工業大学 | 幸左賢二 |
| 抄録 |
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| 2010年2月27日3時34分(現地時間)、南米チリのコンセプションの北北東115kmのマウレ沖を震央とするモーメントマグニチュードMw8.8の大地震が発生した。この地震は、断層の長さが南北に450-500kmという巨大地震であったことから、橋梁の被害も首都サンティアゴからコンセプションの南部地域に至るまでの広い範囲で生じた。著者らは、(社)土木学会調査団土木構造物グループとして、31箇所の46橋の被災調査を行った。調査の結果、今回の地震による橋梁の被害の主な特徴としては、①端横桁や橋軸直角方向への移動制限機構が省略された比較的新しいPC桁橋において上部構造の橋軸直角方向への移動に伴ってPC桁への損傷や落橋が生じたこと、②ゴム支承が桁や下部構造と結合されていない斜角の小さい橋において、桁が鉛直軸周りに回転して落橋した橋があったこと、③地盤の液状化等の地盤変状も要因となって生じたと思われる被害が見られたこと、等であることがわかった。 |