| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | シールド掘削解析における応力解放率に関する一検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第 32 回トンネル工学研究発表会 |
| 誌名 | トンネル工学報告集第32巻 |
| 巻・号・回 | 32 2 |
| 発表年月日 | 2022/11/24 ～ 2022/11/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| トンネルチーム | 田村 賢人（TAMURA Kento） |
| トンネルチーム | 日下 敦（KUSAKA Atsushi） |
| トンネルチーム | 佐々木 亨（SASAKI Toru） |
| 抄録 |
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| シールド掘削における事前の周辺地盤への影響検討は，実務上は応力解放率αを用いた二次元解析により実施されることが多く，精度の高い応力解放率αの設定が課題である．応力解放率αについては，過去の施工事例等を参考に求められた値が提案されているが，応力解放率αが変化する要因については明らかになっておらず，それぞれの現場状況に応じて独自の判断により設定されている現状である．本検討では，精度の高い応力解放率α設定に向けた一検討として，施工時の条件の相違が応力解放率αに及ぼす影響について明らかにすることを目的として，切羽圧，裏込め注入圧，土被りをパラメータとした三次元逐次掘削解析により地盤変状を予測し，二次元解析における応力解放率αを算出し，施工時の条件の相違による応力解放率αへの影響について考察した． |
