| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | 谷埋め高盛土の地震時変形に関する動的遠心模型実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第4427号 |
| 発表年月日 | 2022/07/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質・地盤研究グループ | 佐々木哲也、加藤俊二、東拓生、佐々木直也、杉田秀樹、水橋正典、榎本忠夫、梶取真一、大川寛、川添英生 |
| 抄録 |
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| 山岳地に多くみられる谷状地形上の高盛土（以下，谷埋め高盛土）で，地震時の被害が大規模になりやすく，地震後の道路交通機能の確保に支障となることが多い．安全・安心な道路盛土の構築に向け，谷埋め高盛土の合理的な耐震性診断手法及び耐震性向上策の確立が必要である． 土木研究所では，平成17年度から令和3年度にかけて，盛土の各種条件と地震時変状の関係及び地震時の変状対策工の効果に関する計82ケースの谷埋め高盛土の動的遠心模型実験を実施してきた．本資料は，これらの遠心模型実験の実験条件および実験結果をとりまとめたものである． |
