| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | 下水処理におけるマクロライド系抗生物質・ニューキノロン系抗菌薬の除去特性把握 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第59回下水道研究発表会 |
| 誌名 | 第59回下水道研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2022/08/02 ～ 2022/08/04 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水質チーム | 北村 友一（KITAMURA Tomokazu） |
| ㈱エンテックス | 阿部 翔太（ABE Shota ） |
| 水質チーム | 山下洋正（YAMASHITA Hiromasa ） |
| 抄録 |
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| 下水処理場には人が服用し排出された医薬品類およびその代謝物質が流入しており、処理水からも検出されている。放流先の水環境への影響の観点から、医薬品の下水処理過程での除去も含めた挙動把握が重要となっている。本調査では、下水中の存在量および水生生物への影響可能性等の観点より、マクロライド系抗生物質としてアジスロマイシンおよびクラリスロマイシン、後者の代謝物として14ヒドロキシクラリスロマイシン、ニューキノロン系抗菌薬としてレボフロキサシンに着目した。実際の流入下水を原水とした活性汚泥処理と嫌気好気ろ床処理の二種類の実験プラントを用いた連続処理を行い、これらの医薬品の流入、処理水濃度および除去特性を把握した。 |
