作成年度 | 2022 年度 |
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論文名 | 覆工への新技術導入に向けた耐荷性能の評価手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 国土交通省国土技術研究会 |
誌名 | 国土交通省国土技術研究会 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2022/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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トンネルチーム | 菊地 浩貴(KIKUCHI Koki) |
トンネルチーム | 日下 敦(KUSAKA Atsushi) |
東京都立大学 | 砂金 伸治(ISAGO Nobuharu) |
抄録 |
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山岳トンネル工法により施工される道路トンネルの標準区間の覆工では,これまでの実績や経験をもとに,設計巻厚30cm,一軸圧縮強度18N/mm²の無筋コンクリートが見なし仕様として採用されているが,覆工の耐荷性能およびその評価手法は体系化されておらず,覆工に新技術や新構造を導入する際の課題となっている.本論文では,構造安定性に直結する耐荷力に着目し,標準区間で新技術を導入するための耐荷力の評価フローを提案した.新技術の一例として薄肉高強度覆工を対象に耐荷力の評価を行うことで本フローの適用性を確認した. |