| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | 国際規格等を考慮した災害対応力の高い防災計画による地域強靭化に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | 令和3年度 |
| 発表年月日 | 2022/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水災害研究グループ | 藤兼雅和、大原美保 |
| 抄録 |
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| 災害対応力の高い防災計画により地域の強靭化を図るには、過去の地方自治体の災害時対応の教訓を踏まえて、適切な対応を計画しておく必要がある。水災害研究グループでは、過去の水害に対して自治体が刊行した災害対応検証報告書等の中から、地方自治体の職員がうまく対応できなかった事例を紹介した「水害対応ヒヤリ・ハット事例集（地方自治体編）」を作成・公表している。本研究では、本事例集を活用して、水害時のタイムラインに沿って災害対応計画を点検する手法を考案した。愛知県豊田市役所の職員向けに本手法を適用した研修を実施した結果、研修の機会が想定していなかった事例の気づきにつながったことを確認した。 |
