作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | 動的変動が事前に観測されない地すべりの規模予測に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 成果報告書 |
巻・号・回 | 令和3年度 |
発表年月日 | 2022/03/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地すべりチーム | 杉本宏之、神山嬢子 |
抄録 |
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明瞭な地すべり変動が観測されない潜在的な地すべりでは、地すべりの規模や被害範囲の予測が難しい。そのため、ボーリングコアを用いたすべり面判定手法として、すべり面の画像を学習したディープラーニングモデルを構築し、入力画像の留意点について検討した。また、地震により火山灰被覆丘陵で発生する崩壊性地すべりの危険斜面抽出のために、すべり面となりうる軽石の物理的性質の調査、および崩壊性地すべりの発生に関係する要素の抽出を行った。また、被害範囲予測のために長距離移動メカニズムの調査を行った。 |