| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | インフラ建設における大気環境の保全措置にかかる定量評価の研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | 令和3年度 |
| 発表年月日 | 2022/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 先端技術チーム | 新田恭士、森川博邦、山口崇、吉永弘志、須山友貴、山内元貴、山口武志 |
| 抄録 |
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| 本研究では、インフラ建設における排出ガス対策、 および散水等の粉じん対策を定量的に評価することを可能にすることで住民への説明を円滑にするとともに各種対策の最適化によるコスト削減を目的として、建設機械の排出ガスの原単位、および土砂掘削の降下ばいじんの予測手法について検討した。建設機械の排出ガスの原単位については、測定手法、および建設機械が取得するデータの活用について調査した。降下ばいじんの予測手法の検討では、予備調査、文献調査、現場測定値の解析、および構内試験を行った。土砂掘削において散水対策を講じることで降下ばいじん量が他の工種と同程度以上の割合で抑制されることを現場測定値、および構内試験の双方で確認した。 |
