| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | アスファルト廃材の土木材料への利用に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | 令和3年度 |
| 発表年月日 | 2022/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 畠山乃、林宏親、佐藤厚子、 大日向昭彦 |
| 抄録 |
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| 道路舗装の修繕工事等で発生するアスファルト廃材は再資源化が義務づけられており、主に舗装材料へ再利用されているが地域によっては余剰となっている。このため、アスファルト廃材の舗装材料以外の土木材料への利用を検討した。本研究では盛土材への利用を検討するためアスファルト廃材の盛土実験を行った。その結果、夏期の気温上昇により盛土内温度が高まり、アスファルト廃材の加熱による細粒化が盛土の圧縮を招く一因であることを明らかにした。また、アスファルト廃材盛土の圧縮抑制方法を検討し、施工時の転圧回数を増加させることで圧縮を抑制できることが分かった。 |
