作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | スマートフォン収集ビッグデータによる冬期歩行空間転倒危険度の評価手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 成果報告書 |
巻・号・回 | 令和3年度 |
発表年月日 | 2022/03/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 佐藤昌哉、畠山乃、 徳永ロベルト、大廣智則、 齊田光、奥村航太 |
抄録 |
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冬期歩行空間における転倒事故を防止する上で転倒の危険性を把握することは重要である。本研究では、スマートフォンの加速度センサを用いた転倒危険箇所検出手法を開発するとともに、札幌市内においてスマートフォンの歩行挙動データを収集し、転倒危険箇所を安価かつ簡単に検出が可能であるか検証実験を行った。その結果、スマートフォン搭載加速度センサを用いることで計測者の年齢等を問わず転倒危険度を計測できること、住民協働等により歩行挙動データを多数収集することで転倒危険箇所を安価・詳細かつ広域にわたり検出できる可能性 があることが明らかになった。 |