| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | 郊外部および積雪寒冷地における効率的で多様な無電柱化技術の提案に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | 令和３年度 |
| 発表年月日 | 2022/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地域景観チーム | 大部裕次、岩田圭祐、 松田泰明、緒方聡 |
| 抄録 |
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| 北海道の自然・田園域のように魅力的な景観を有する郊外部の道路では、電線類地中化により飛躍的な景観向上が期待でき、観光振興への期待などにより今後事業化ニーズの高まりが予想される。しかし、電力通信需要が低く整備延長の長い郊外部での地中化推進には、抜本的な低コスト化・施工効率化が不可欠である。そこで本研究では、郊外部の環境に適した低コストで効率的な地中化設計・施工技術を提案した。また、地中化に伴い新たに設置される地上機器について景観と歩行を阻害しない設置手法を提案した。更に、これまでの無電柱化に関する知見を活かし、高圧鉄塔・送電線の景観対策について提案した。 これらの技術の活用により、国土全体の無電柱化推進による魅力的な景観形成に貢献する。 |
