作成年度 | 2022 年度 |
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論文名 | 流域環境から捉える生物多様性の保全 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 名古屋工業大学高度防災工学研究センターシンポジウム |
誌名 | |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2023/03/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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自然共生研究センター | 森 照貴(Mori terutaka) |
抄録 |
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流域内での河川、池沼、湿地といった様々な陸水の存在は、水生生物の多様性を決める主要因の一つである。流域治水の進展は、陸水を含む流域環境の変化をもたらす可能性があり、実施内容によっては生物多様性の保全に対する貢献が期待されている。しかし、流域環境と生物多様性との関係性については知見が不足していることから、現状の理解として得られている関係性と、今後の展望について話題提供を行う。 |