作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | 東北地方太平洋沖地震により被災した橋梁のFEM解析による被災メカニズムの推定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4367号 |
発表年月日 | 2018/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造物メンテナンス研究センター | 七澤利明、河野哲也、坂下学 |
抄録 |
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同規模の地震において、類似した架橋条件の橋梁でも損傷の程度は様々である。損傷状況の違いを分析し、橋梁の地震時の実挙動に基づいて被災メカニズムの違いを明らかにすることで、優先的に対策すべき条件が明確化されることが期待される。本文では、東北地方太平洋沖地震によって被災した橋台杭基礎と橋脚ケーソン基礎を対象として分析を行った。損傷が生じた基礎と生じなかった基礎の再現解析を行い、その解析結果を比較することで被災メカニズムの推定を行った。 |