作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | 道路平面部における液状化被害の影響要因に関する検討 |
論文名(和訳) | Study on key factors in the liquefaction-induced damage of the road plane part |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4363号 |
発表年月日 | 2018/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質・振動チーム | 佐々木哲也、山木正彦、梶取真一 |
国土技術政策総合研究所 | 藪雅行、東拓生、石原佳樹 |
抄録 |
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平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、液状化により一時的に道路の通行に支障が生じた区間が発生した。本資料は、東日本大震災における道路平面部の液状化被災状況に関する情報を収集し、被災状況等と道路構造、道路下の埋設物、地盤条件等との関係を分析することで、液状化による被災の発生条件を整理し、道路平面部における液状化被害を抑制するために参考となる技術資料としてとりまとめたものである。(研究期間:平成24年~平成26年) |