| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | 中小規模下水処理場の未規制化学物質の挙動把握 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木技術資料 |
| 巻・号・回 | Vol.64, No.10 |
| 発表年月日 | 2022/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ水質チーム | 平山孝浩 |
| 研究当時 国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ水質チーム | 鈴木裕識 |
| 研究当時 国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ水質チーム | 小森行也 |
| 国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ水質チーム | 山下洋正 |
| 抄録 |
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| 水生生物保全に係る要監視項目とされている未規制化学物質について、将来の環境基準化・排水規制化の可能性も踏まえ、下水処理場での挙動把握が必要と考えられる。流入下水から公共用水域での指針値を超える濃度での検出事例のあるフェノールを対象とし、特に化学物質挙動の知見の少ない小規模下水処理場において挙動調査を行った結果、標準活性汚泥法、嫌気好気ろ床法とも生物反応槽で大きく除去されており、処理水では指針値を下回る濃度であることを確認した。 |
